【東海市】危険な隠れ雨漏りとは…！？ 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは！！
大府市・東浦町・東海市の地域密着！ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム です！
雨漏りとは、屋根や外壁などから雨水が侵入し、水滴が室内に落ちてくる症状です。
この状態なら雨漏りに気づけるので、補修の依頼ができますが
中には、なかなか気付けない雨漏りもあるんです！！！
今回は、そんな「隠れ雨漏り」についてお伝えしていきます。
目次
隠れ雨漏りとは？
隠れ雨漏りは屋根からのケースが多いですが、ベランダや外壁の劣化によるひび割れ、
サッシのシーリングの劣化で出来た隙間が原因で発生することもあります。
また、台風のような雨風が強い時に起きてしまう雨漏りも隠れ雨漏りの可能性があります。
しかし、その原因箇所から雨漏りが起きていても目に見えない症状のことを隠れ雨漏りと言います。
隠れ雨漏りが危険なのは、雨漏りのサインに気付けないことなのです。。
ポタポタと天井から雨水が落ちることもなく、ひっそりと建物内部で雨漏りしているんです。
気付かないうちに雨漏りを放置してしまい、劣化がは進んで行き、建物自体の寿命は短くなってしまいます。
隠れ雨漏りを放置すると？
断熱材の劣化
屋根裏には断熱材が必ず敷かれていますが、カビが発生してしまう事もあります。
放置していると、室内の温度調整が上手くできなくなってしまいます。
木材の腐食
雨漏りが発生しているということは、お家の中に水分が留まっている状態になります。
放置してしまうと、木材が水分を吸収して膨らんで行き、腐食します。
シロアリの繁殖
シロアリは、ムシムシして湿気が多い木材を好んで住み着きます。
シロアリはどんどん繁殖して行き、最悪の場合屋根や壁が崩れてしまうこともあります。
隠れ雨漏りを防ぐには？
屋根裏の点検を行う
雨漏りの症状が出ていなくても、屋根裏点検を行ったら雨漏りが発生していたというケースはよくあります。
早期発見が、隠れ雨漏り解決のカギになります！お家を守るために定期点検を行いましょう！
１０年ごとの点検がおおよその目安です。築１０年以上経過しているお家は必ず点検してください！
これは雨漏りに限らず、屋根や外壁などの劣化は築１０年頃から進んできています。
この１０年が、お家の寿命が一気に縮まるタイミングなんです！！
そのタイミングで定期点検することで、雨漏りの危険性を事前に防ぐことができます。
外壁塗装を行う
外壁の劣化によってひび割れが発生し、そこから雨漏りすることがあります。
定期的に外壁塗装と補修を行えば、雨水の侵入を防ぐことが出来ます！
すでに雨漏りが起きていた場合、補修費用がかさばってしまいます。
そうなる前に、外壁塗装で定期的なメンテナンスを行いましょう！
外壁塗装によってつくられた塗膜の寿命も約１０年と言われています。
築１０年以上のお家や、前回の塗装から１０年以上経過しているお家は、
まずは点検の依頼して、外壁塗装を行うことも検討しましょう。
隠れ雨漏りは、名前の通り隠れている雨漏りです！！
隠れているから気付かないし…と思いますが💦だからこそ、定期的な点検がとっても重要になります！
点検を定期的に行う事で、隠れている雨漏りの原因を突き止められます。
事前に雨漏りを防ぐためにも定期的なメンテナンスや点検を必ず行いましょう！
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