【東浦町】お家を守る!コーキング! 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!!
今回のブログは、コーキングについてです!!
塗装は、剥げたり汚れたりして気になるところですが、なかなかコーキングまで目がいかないと思います!
実際お問い合わせいただくときにはもう剥がれ落ちてしまっている!なんて方もいます。。。
そうなる前に!!知識を付けて危険を回避しましょう。
目次
コーキングとは【外壁塗装】
コーキングとは、外壁材同士のつなぎ目の溝部分にゴム状のものを埋め、防水性や気密性などの機能を果たすものです。
新築時にサイディングという外壁材を張った後、溝に柔らかい状態のコーキングを注入し、時間が経つとゴム状に固まっていきます。
業者によってはシーリングやシールなど呼び方が変わりますが、同じものです!
コーキングの種類【外壁塗装】
種類 | 特徴 |
シリコン系 | 耐候性・耐久性、耐熱性に優れている。 |
変成シリコン系 | 弾力性があり伸縮する。一般的なタイプ。 |
アクリル系 | 材料費は安いが、劣化も早い。 |
ポリウレタン系 | 後塗膜や目地周りのノンブリードに優れる。 |
ウレタン系 | 硬化後に弾力性を持つ。耐久性に優れている。 |
コーキングの補修方法【外壁塗装】
補修方法には、打ち替えと増し打ちの2種類があります。
打ち替えは、既存のコーキングを撤去して、新たなコーキング材を注入する方法です。
コーキング材の撤去に時間がかかり、費用も高額ですが、コーキングの持つ機能を最大に発揮出来ます。
増し打ちは、既存のコーキングの上から新しいコーキング材を充填する方法です。
こちらはコーキング撤去の必要が無いため、工期も短く、費用も抑えられます。
しかし、既存のものに合わないコーキング材を使用してしまうと、すぐに剥がれてまうので注意が必要です!!
お電話はこちらから⇒0562-48-2215
お問い合わせはこちらから⇒お見積もり・ご相談ページ
コーキングの劣化サイン【外壁塗装】
①硬化(危険度☆)
経年劣化によって硬化する為、放置するとひび割れや亀裂が発生する事があります。
②亀裂・ヒビ(危険度☆☆)
硬化を放置して出来たひびや亀裂から雨水が侵入し、雨漏りの原因になることがあります。
➂剥がれ・隙間(危険度☆☆☆)
さらに劣化が進むとコーキングは剥がれてしまいます。
剥がれた隙間から雨水が浸入し、雨漏りしてしまう可能性もあります。
➃剥離(危険度☆☆☆☆☆)
剥がれたコーキングが取れてしまった状態です。
完全に剥がれてしまうと防水効果は全くないので、雨漏りの危険性が高いです。
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コーキングの劣化を放置することは、雨漏りになる危険性がかなりあるんです💦
外壁の繋ぎ目は耐久性に弱くて雨漏りがしやすい部分なので、
普段意識して見る機会はあまりないかもしれませんが、定期的に状態を点検することをオススメします。
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