【東浦町】ガスケットとは? 大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のミセイホームです!!
人気の外壁材と言えば、サイディングボードです。
そのサイディングを貼り付ける際に設けるのが目地です!
目地の種類には、シーリングとガスケットの2種類があり、特徴はそれぞれ異なっています。
今回は、 ガスケットについてお伝えしたいと思います!!
目次
ガスケットとは?【外壁塗装】
ガスケットは、車のワイパーのゴムのようなものをイメージするとわかりやすいかと思います!
サイディングの目地にはシーリングが打たれていることが殆どですが、ガスケットがはめ込まれているお家もあります。
外壁材のデザインに合わせた形や材料の成形品で、外壁と外壁の間に押し込むように施工されます。
目地の隙間を無くし、外観の向上だけでなく、密着させることで水や埃の侵入を防ぎます。
色や模様などのバリエーションが豊富なので、サイディングボードに合わせてコーディネートできます❁
シーリング材にも色のバリエーションはありますが、表面にデザインを施すことはできません。
シーリングとの違い【外壁塗装】
殆どのサイディングの目地には、シーリングが用いられています。
使用されるシーリングはシリコン系が一般的で、乾式のガスケットとは違い湿式で塗布後溶剤が揮発して固形になります。
紫外線の影響で劣化し、硬化や痩せなどが見られるようになり密着度が落ちます。
シーリングはペースト状なので、表面が凸凹であったり、複雑な形状でも施工が出来ます。
シーリング寿命は、グレードによりますが、10年~20年程度とされています。
一方でガスケットの寿命は、約30年と言われています。長寿命ですね!
いかがでしたか?
ガスケットについて少しでも理解して頂けたら幸いです!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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