防水工事とトップコート工事の違い 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!
大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!
ベランダや屋上も、外壁と同じように水を侵入させないために防水加工がされています。
その為、定期的なメンテナンスをしないと雨漏りの原因となってしまいます。
塗装工事と一緒に防水工事も行う方は多くいらっしゃいます!!
そこで今回は、防水工事とトップコート工事の違いをお話します。
ベランダや屋上の防水状況の参考にして頂ければ幸いです😍😍
目次
ベランダ防水とトップコートの違い【外壁塗装】
ベランダ防水とは
既存のベランダ防水の上から、もう一度新しい防水層を作り重ねる方法です。
一般的にベランダ防水と言われるのがこのやり方になります。
トップコートとは
既存の防水層がこれ以上劣化するのを防ぐために、専用の保護剤を塗っていくのがトップコート工法です。
当然こちらのトップコート工法の方が費用が抑えられます。
どちらの方が良いの?【外壁塗装】
2つの工法のどちらを施工するかはお客様が決められますが、既存の防水層の劣化状況が決めるポイントです!
トップコート工法は、あくまでも既存防水の保護であって新しく防水層を作るものではない為、既存防水が傷んでいれば施工する意味がありません。
目安としては、新築時または以前の工事から15年以上経過しているお家にはトップコート工事はオススメできません。
ベランダの床の日当たりによっても違ってくるので、あくまでも目安です。
例えばベランダに屋根付きテラスなどがあるお家は、雨がベランダの床にかかりにくい為、劣化が激しくないこともよくあります。
ベランダの床にひび割れがある場合は防水工事、ひび割れが無い場合はトップコート工事と考えていただければ良いでしょう💁♀️💁♀️
保護剤だけではひび割れを埋める事ができません!お家のベランダが気になる方はひび割れの有無を確認しましょう!!
トップコートで十分なのに防水工事を行ってしまったり、防水工事をしなければいけないのにトップコートだけにしてしまったり
大きな補修工事が必要になってくるケースもあります。
どちらを施すかによって、値段や施工方法は大きく変わってきますので、
きちんとした業者に見てもらい、信頼できる会社にお願いしましょう。
少しでも気になる箇所やお困りな事がある方は、お気軽にご相談ください ♪
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