シーリングの種類と耐用年数 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは！！
大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです！
本日のブログでは、シーリングの種類と耐用年数についてお話していきます！
工法にも２種類あり、お家に合った施工をすることでしっかりとお家を守ってくれますよ🥰😘😍
目次
シーリング工事の種類【外壁塗装】
打ち替え
外壁に打たれている古いシーリングを撤去して、新しく充填する工法
メリット
シーリング材を全て新しくするので、長持ちさせられる
デメリット
既存のシーリングの撤去作業が必要なので、費用が高い
増し打ち
外壁に打たれているシーリング材の上から、新しく充填する工法
メリット
既存のシーリング材を撤去せずに工事が可能なのでコストを抑えられる
デメリット
古いシーリングの上に重ねるので、打ち替えに比べて劣化が早く剥がれやすい
シーリングの劣化【外壁塗装】
これまでにもご説明したように、シーリングは外壁が受けるダメージのクッションの役割があります。
劣化が早い場合、４~５年で次のような症状が現れます。
シーリングのひび割れ
外壁とシーリングの間に隙間ができる
シーリングの中央が切れてしまう
シーリングが取れてきてしまう
このような状態が見られた場合は、外壁塗装と一緒にシーリング工事をすることをオススメします。
シーリング材の種類と耐用年数【外壁塗装】
アクリル系
シーリング材の中では最も安価ですが、その分性能が他に比べて劣っています。
肉やせもしやすいため、近年は使用されることが少なくなっています。
環境によって変わりますが、耐用年数は５年程度です。
ウレタン系
耐久性や弾力性に優れたシーリング材です。しかし、紫外線ダメージで劣化しやすい為
環境によっては、５~１０年と寿命に大きな差が出ます。
シリコン系
耐水性や断熱性が高く、優れた耐久力を持っています。
ホームセンターなどでも売られおり、比較的安価なシーリング材です。
耐用年数は約１０年と言われています。。
シーリング材には様々な種類があり、特徴や耐用年数も異なるので
どの部分にどのシーリング材を使うのか、適切な判断をしなくてはなりません！！
ミセイホームのショールームには、サンプルやカタログなどをご用意しております！
是非お気軽にお立ち寄りくださいね😙😙
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