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弾性塗料ってなに? 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム

塗装の豆知識 2024.02.06 (Tue) 更新

大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!

大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!

 

 

 

遮熱塗料や無機塗料など様々な塗料をご紹介してきましたが、

弾性塗料って聞いたことはございますか??

今回のブログでは【弾性塗料】について詳しくお伝えしていきます!

目次

弾性塗料とは?【外壁塗装】

メリットとデメリット【外壁塗装】

弾性塗料の種類【外壁塗装】

代表的な弾性塗料【外壁塗装】

大府市、東海市、東浦町の外壁塗装専門店!ミセイホーム

 

 

弾性塗料とは?【外壁塗装】

弾性塗料「だんせいとりょう」とは、伸び縮みするゴムのような柔らかい性質を持った塗料のことです。

他の塗料に比べて、伸縮性や弾力性はもちろんのこと、防水性にも優れているのが特徴です✨

 

メリットとデメリット【外壁塗装】

メリット

・塗膜が破れにくく、ひび割れに強い

・地震や車などの振動によって起こる劣化を減らす

・防水性が高いため、雨漏りしづらい

・害虫の侵入を防げる

 

塗膜が破れにくいという点から、モルタルなどひび割れのしやすい外壁に適しています!

また、雨漏りが心配というお家の方にもオススメです💁‍♀️
 

デメリット

・期待耐用年数が約8~12年程度と短い

・他の塗料より補修する回数や費用がかさんでしまうことがある

・湿気をため込みやすいため、塗膜が膨張しやすい

 

他の塗料に比べると、補修回数がかさみ費用が掛かる可能性が高いため、

塗料は長持ちするものが良いという方には向いていないようです🤷‍♀️

 

弾性塗料の種類【外壁塗装】

弾性塗料は、高弾性塗料微弾性塗料の2つに分かれています。

高弾性塗料

気温20度の状態で120%以上伸びる塗料で、JIS規格で定められています。

微弾性塗料

気温20度の状態で約50〜100%伸びる塗料で、規定はありません。

(微弾性塗料は2、3年で弾性がなくなってしまうので注意)

 

代表的な弾性塗料【外壁塗装】

アレスシルクウォーク/関西ペイント

耐久力がかなり高く、低汚染性もあるので、長期間に渡り美観の維持が可能です。

 

ガイナ/日進産業

紫外線や結露だけでなく騒音や臭いへの対策もでき、お家の不安を総合的に改善できます。

遮熱・断熱塗料ガイナのご紹介!【大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム】

 

 

 

 

 

 

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