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外壁塗装工事中に雨が降ってきたら… 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム

塗装の豆知識 2024.02.13 (Tue) 更新

大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!

大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!

 

 

本日は、雨が降っていますね☔

ミセイホームのお客様の外壁塗装工事も作業を中止しております。

今回はそんな雨の日の外壁塗装工事についてお伝えします!!

 

 

 

目次

雨の日は外壁塗装しない

雨予報も外壁塗装は延期

外壁塗装中に雨が降ってきた

外壁塗装工事延期の確認

大府市、東海市、東浦町の外壁塗装専門店!ミセイホーム

 

雨の日は外壁塗装しない

基本的に、雨予報の日や雨が降っている日の作業は行わないことになっていますが

この塗料は雨でも塗装できます!と言って、塗装を行うような悪徳業者もいます😥

雨が降っていると塗料が乾燥せず、塗膜剥離やひび割れが発生したり

仕上がりにムラが出来る、艶が無くなるなど様々なトラブルが起こります。

業者には必ず雨の日には塗装を行わないように伝えておきましょう!!

しかし雨で工事が伸びた場合に追加料金が発生しないのか心配される方もいらっしゃると思います。

雨によって塗装が延期になっても追加料金は一切かかりませんのでご安心ください。

 

雨予報も外壁塗装は延期

 雨が降ると予報されているのに、無理矢理外壁塗装工事を行ってしまうと様々なトラブルを引き起こします。

雨で塗料が流れてしまう
塗料に雨水が落ち、まだらな仕上がりになってしまう
塗膜が乾燥しない
ひび割れや塗膜剥離などが生じる

と言っても、小雨程度から土砂降りの雨などかなりの幅があり、どの程度の雨で中止すべきなのか判断は難しいと思います。

しかし基本的に外壁塗装は、少量の雨でも行ってはいけません。

また、気温5℃以下湿度85%以上の場合でも、塗膜の乾燥が十分できないので、工事は行いません。

中には、降水確率が20%程度と低い場合でも大事を取って作業を行わないこともあります。

早く工事を済ませたい気持ちもありますが、今後のお家のために大事を取る事も大切です。

 

👇👇👇雨の日のトラブルについてはこちら

雨は大敵!?【大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム】

 

外壁塗装中に雨が降ってきた

 塗装の工程には、下塗り⇒中塗り⇒上塗りと3工程ありますが、この作業中に雨が降ってくる事もあります。

その場合、どの程度の雨量かで中断するかを判断します。

大雨が降る日にはそもそも工事自体を行わないのですが、天気予報や業者の予想も外れてしまったらなす術がありません。 

その場合には再塗装を行う必要があります!塗料の乾燥に必要な時間は夏場で1時間以上、冬場であれば1日です。

そのことから塗装時期に合わせたスケジュールを立て、梅雨の時期や寒い時期には、余裕を持った工期を設けてもらいましょう。

 

外壁塗装工事延期の確認

塗装工事が延期になった場合には、日程をリスケジュールする必要があります。

状況確認や今後の対策について必ず業者と連絡を取り合って確認しましょう。

雨が上がった後塗装した箇所に不良が無いか
日程や工期にどれくらいの影響があるのか

など、気づいたことや不安なことはすぐに業者に相談すると良いでしょう

外壁塗装は何度も繰り返し行う工事ではなく、約10年一度のお家にとって大事なものです。

遠慮することはありませんので、気になる点は全て聞いて解決していきましょう!!

 

 

 

 

 

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