人気のシリコン塗料 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!
大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!
今回のブログでは、【シリコン塗料】についてご紹介したいと思います!
外壁塗装では、お家の立地や環境に合った塗料を選ぶ事が重要なので、
様々な塗料を比較して、最適な塗料を選んでいきましょう😉
目次
シリコン塗料とは【外壁塗装の塗料】
シリコン塗料とは、シリコン樹脂が主な成分になっている塗料で、価格と耐久性に優れた、最も主流な塗料です。
アクリルやウレタン塗料は、安価ですが耐用年数が短く
フッ素や遮熱塗料は耐久性に優れますが、その分高級になっています!
その点、シリコン塗料は10年~13年の耐久で、総合するとコスパの良い塗料なんです。
シリコン塗料の特徴【外壁塗装の塗料】
シリコン塗料は塗膜が硬くて撥水性が高く、汚れが付着しづらので泥やホコリを弾いてくれます。
また、光沢を長期間維持して600℃以上の熱に耐えられる塗膜を形成します。
耐候性にも優れており、紫外線や雨風からのダメージを抑えて劣化を最小限にしてくれます!
シリコン塗料の種類【外壁塗装の塗料】
シリコン塗料には、大きく分けて
水性(水性一液型)・油性(溶剤二液型)・油性(溶剤二駅型)
の3種類あり、塗装をする用途によって使い分けられています。
身近なものですとシャンプーやファンデーションにもシリコン樹脂が使われています。
水性と油性の違いはこちらの記事をご覧ください
塗料の臭い問題【大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム】
一液型と二液型の違い
一液型と二液型の違いは、【主剤】と【硬化剤】があるかないかです。
二液型の塗料は、この主剤と硬化剤を混ぜ合わせて使用しますが、
一液型の塗料は、一つの液体だけで塗装が可能になっています。
一液型👉一つの液体で塗装できる塗料
二液型👉二つの液体を混ぜて塗装する塗料
作業工程短くなって扱いやすい塗料なので、人気が高まっていますが
耐久性を考えると、二液型の塗料の方が優れています。
メリットとデメリット【外壁塗装の塗料】
メリット
品質と価格のバランス
大きなメリットは、他の塗料と比べて高品質なのに安価だということです!
また、低汚染性がありますので、長期間美観を保つことができます。
フッ素塗料のような仕上がりまではいきませんが、防汚性に関してはフッ素塗料にも劣りません。
また、湿気を通す性質も備わっており、塗膜の剥がれや内部の結露を防ぐので防カビ・防藻の効果もあります。
高価なフッ素系塗料と比較して、コストパフォーマンスで勝っている事から、多くの外壁塗装で使用されているんです!
対応年数とコストパフォーマンス
施工費用だけで考えると、シリコン塗料よりもウレタン塗料の方が安価ですが
耐用年数を比べると、ウレタン塗料は約6年、シリコン塗料は約10~13年程度となります。
長期的にメンテナンスのことまで考えると、シリコン塗料の方が圧倒的に安価なんですね!
また、シリコン塗料は塗装箇所に合わせて使い分けができるので、環境に合わせた塗装ができるというメリットもあります。
デメリット
ひび割れが生じやすい傾向
シリコン塗料の大きなデメリットは、他の塗料と比較してクラック(ひび割れ)が起こりやすいことです。
また、ものを弾く性質があるので、次の外壁塗装の際に塗料の密着が悪くなるというところや
低粘度のため顔料が沈澱しやすいという事もあります。
1液型は密着性が多少劣る/2液性は耐久性が高い
シリコン塗料には色々な種類があり、それぞれ異なった特性を持ちます。
水性の1液型は大手ハウスメーカーで多く使われていますが、使いやすい反面、耐久性や密着度が劣ります。
シリコン塗料は、価格と耐久性のバランスが取れているので
こだわりは無いが、なるべく塗り替え周期を抑えたい!
それなりの耐久性が欲しいが、安価でも高価でも嫌だ!
という方にはとってもオススメできる塗料です✨✨
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