外壁塗装に使用するローラー 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!
大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!
早速ですが今回は、外壁塗装の際に使われる
ローラーについてご紹介したいと思います❤❤
目次
外壁塗装に使用される道具
外壁塗装を行う際は、広範囲の塗装に対してローラーを使用するローラー工法というものが多いです!
ローラー工法に使われるローラーは2種類あり、ウールローラーと砂骨ローラー(マスチックローラー)と呼ばれています。
ほとんどのものが羊毛に似た繊維で出来ており、マイクロファイバーを使っているローラーもウールローラーに属します。
ウールローラーとは?
ウールローラーは、耐水堅紙などの芯筒に繊維毛を植毛した塗装用具で、外壁塗装の際には一般的に使われています。
表面は繊維を寄せ集めたような円筒の形になっています。
主に表面が羊毛状のものをウールローラーを呼んでいますが、毛の長さ・素材・サイズなどが違っていて種類が豊富です。
塗料の種類や下地の状態、求める仕上がりなどに合わせて選んでいます。
ウールローラーは、均一な塗膜を作りやすく、今ある外壁の模様がそのまま表面に反映されるという特徴があります。
重ね塗りをすれば、厚い塗膜を作ることも可能です。
ウールローラーの種類
ウールローラーにはたくさんの種類がありますが、大きく分けると、毛の長さによって3種類に分かれます。
短毛ローラー…毛足が4~5mm程
平で滑らかな仕上りを重視する際に使用されます。
中毛ローラー…毛足が13mm程
万能型のウールローラーで、一番多く使用されています。
長毛ローラー…毛足が20mm以上
毛足の長さを生かして凹凸のある塗装面に使用されます。
砂骨ローラーとは?
砂骨ローラーとは、穴がたくさん空いている素材を円筒状に巻いた物で、厚塗りしたいときに多く使われます。
主に砂骨材(砂入りの骨材を樹脂に混ぜた物)入りの塗料を塗るときに使われるため砂骨ローラーと呼ばれています。
砂骨ローラーを使うと今ある模様は消えてしまい、さざなみ模様の塗装になります。
ドロっとした液体なので、一缶あたりで塗装できる面積が小さく、消費出来るのが早いという特徴があります。
砂骨ローラーは厚い塗膜を簡単に作ることができるので、特にひび割れが多い外壁の塗装に向いています。
また、モルタル壁面に凸凹模様をローラーで作りたい場合に使用します。
塗料は、時間が経つと固まってしまいます!!
外壁塗装の質を高めるには、現場ごとにローラーを使い捨てして新品にしなければいけません!
しかし、コストがかかるからと引き続き同じローラーを使用する業者も存在するようです。。
使用済みローラーを使用して塗装すると、塗膜が薄くなってしまったりして仕上がりにも悪影響です。
ミセイホームでは、外壁材などの様々な条件によってしっかりとローラーを使い分けて塗装しています!
品質を損なわず、お客様に満足していただけるよう取り組んでおりますので安心してご依頼ください🧡🧡
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