【大府市】ケレン作業 大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム
皆様どうもこんにちは~♪
大府市の外壁塗装専門店ミセイホームです!!
早速本題に入っていきますが、皆さんは【ケレン】というものをご存じですか?
名前を聞いたことはあっても、実際にどんなものかは分からない!という方ばかりだと思います😥
私はミセイホームに入社するまで、聞いたこともありませんでした😂
覚えたてですが!今回は、ケレンとは何かお話していきますね!!
目次
外壁塗装の工程:ケレン作業とは?
【ケレン作業】は、塗装する前の下地(塗布面)をサンドペーパーなどで削ったりする作業のことです!
「ケレン」と言う言葉は英語の「クリーン」から由来しており、綺麗な素地に調整し、塗料を塗りやすくする作業なんです!
下地面を綺麗にするのがケレンですので、外壁塗装おいて欠かせない作業になります😎
↓↓↓こちらがケレン作業の様子↓↓↓
雨樋などの鉄部や木部に塗った塗料は、経年劣化で塗膜が剥がれたり、錆が発生したりします。
塗料を長持ちさせるためには、塗り替えの際に、剥がれた塗膜や錆を取らないといけません!
外壁塗装業者に見積りを依頼したことがある方は見積書に「下地処理 ケレン」などと記載されているのを見たことがありますよね!
「ケレンは必要ありません」と言う外壁塗装業者は、お家をしっかり見ていないこともありますので要注意です⚠⚠
ケレン作業を怠ってしまうと、どれだけランクの良い塗料を使用しても無駄になってしまいます!!
外壁塗装の工程:ケレンをしないと?
塗料が密着しない
先ほどお伝えしたように、ケレンを怠ると例え良い塗料を使用していても無駄になってしまいます!
古い塗膜で膨れやひび割れがあるものを「死膜」と言い、死膜になってしまうとコーティングができず、錆の原因になります💦
塗料の密着度が強ければ強いほど、塗装が長持ちします。ケレン作業は素地と塗料が密着しやすくなるよう調整する役割をもっています。
塗装する面が平滑すぎる場合は、わざと細かくキズをつけてから塗装する方法もあるんです😝
たとえ錆やカビ・コケが発生していなくても、塗料の密着度を高めるためには必ずケレン作業を行います。
見た目が汚くなる
外壁や屋根に塗装する塗料の厚みは、使用する塗料や塗装の回数によって変わりますが
基本的に0.5mmにも満たない厚みしかありません。そのため、錆やコケなどの上からそのまま塗装してしまうと
その部分だけ厚みが出てムラになってしまい、汚い仕上がりになってしまいます😨
値段が高くてもいいから長持ちする塗料を!と思ってフッ素塗料などを選んでも、
ケレン作業など下地処理を手抜きしてしまうと長持ちはしません!
本来なら15年ぐらいは持つ塗料を使ったのに、2~3年で劣化が始まってしまった!なんてことも少なくありません🙌
特に大したことのなさそうな作業に思いますが、
外壁塗装をする上ではとても重要で欠かせない作業となっています❣❣❣
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