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雨は大敵!? 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム

塗装の豆知識 2023.07.08 (Sat) 更新

大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!

大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!

 

 

ムシムシと暑いですがなんだかザーッときそうですね☔

ということで(゜-゜)

外壁塗装するのに、雨降ってるとどうなるんだ??

と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?

 

結論から申し上げますと!

雨の日に外壁塗装は行えません!!!!😔

 

外壁塗装中に雨になってしまったら、塗料が流れるなどのデメリットがあります!

しかし塗装ではなくても、雨でも進められる工程もちゃんとあります!

では雨が外壁塗装に与える影響についてまとめていきたいと思います!

 

 

目次

雨の日の外壁塗装はNG!

雨の日でも工事が可能な工程

大府市・東海市・東浦町の外壁塗装専門店ミセイホーム

 

 

雨の日の外壁塗装はNG!

塗料の耐久性が落ちる

外壁塗装の作業を雨の日に行うと塗料に雨水が混ざってしまいます。

すると塗りムラができて、仕上がりの見た目がかなり悪くなるんです。

さらに、塗料に水が混じることによって塗料が薄まり、塗料の耐久性が低下してしまいます。

せっかく高耐久塗料なのに、本来の耐用年数までも持たず

数年で色褪せたりチョーキング現象などが発生する可能性があります。

 

湿気で塗料の乾燥が遅くなる

雨の日の湿度上昇によって塗料に湿気が含まれてしまうので塗装工事に適さなくなります。

湿度が80%を超えた日は、外壁塗装工事を行わない業者もあるんです。

また、外壁塗装は塗料を何層も重ねていって仕上げるので

温度が低すぎる場合も塗装面が乾きにくくなるので、塗り重ねることができず

気温5℃を下回るときには塗装を行わないことが多いです!

 

予定していた工期より長くなる

外壁塗装中に雨が降ってきたときは、職人さんは塗装を中断します。

また降水確率が50%を超えた場合、職人さんは様子を見て現場に行き

塗装できる場所などを雨が降ることを考慮して作業を行います。

もし、途中で雨が降ってきてもいいように

軒天などの雨が当たらない場所を塗っていきます!!

もしくは!その日の天気の流れを見ていますので

朝は雨が降ってなくても昼から降りそうな場合は、塗装を行わなこともあります。

 

雨の日でも工事が可能な工程

高圧洗浄

高圧洗浄は、外壁塗装を始める前に外壁や屋根などの塗装するところや

家の外観で綺麗にしたい場所に高圧の水をかける工程です。

高圧洗浄自体が外壁などに水をかける工程なので、雨が降っても問題ありません。

 

足場組立と足場解体

 

 

 

基本的に雨の日の作業はできますが、小雨の日だけなど制限があります。

大雨の日や風が強い日は足場組立ができない場合があります。

職人さんは滑り止めの軍手をつけて作業を行っていますが、雨風が激しい場合

部材が滑って落下させてしまったり、滑ってしまい転落事故になる場合があるからです。

足場解体作業の方も同様な理由です!

 

 

 

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