【東海市】外壁塗装の耐用年数 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは!!
大府市・東浦町・東海市の地域密着! 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム です!
早速ですが皆さん、外壁塗装の耐用年数ってご存じですか??
家電などに寿命があるように、外壁塗装にも寿命があるんです。
外壁塗装の耐用年数というのは、次に塗替えが必要になるまでの年数です。
その外壁の耐用年数についてや長持ちさせられるコツを書いていきたいと思います!!
目次
外壁塗装の耐用年数はどのくらい?
外壁塗装の耐用年数は長く考えても約20年程なんです。
しかし、耐用年数が過ぎるまでなら劣化が全くないというわけではありません。
日光による紫外線、雨や台風などの天候の影響を直に受ける外壁は
耐用年数がくる前に、劣化が進んでしまっていることもあります。
特に影響を受けやすい屋根は、外壁と同様の塗料を使用しても外壁に比べて耐用年数が短くなります。
また下記のように、塗装に使用する塗料によって、耐用年数にもかなり差がでてきます。
アクリル塗料 ⇒ 3年~5年
ウレタン塗料 ⇒ 5年~8年
シリコン塗料 ⇒10年~15年
無機塗料 ⇒ 15年~17年
フッ素塗料 ⇒ 15年~20年
外壁塗装の耐用年数が過ぎているかの確認方法
外壁の塗膜は、天候の影響をかなり受けるので、少しずつ劣化します。
そこで耐用年数を超えていないのか、1番分かりやすい確認方法をご紹介します!
チョーキング現象
外壁塗装されているところを手で触ったときに、白くなったり粉っぽくなったら
塗料が劣化してきているサインなので、塗り替えのタイミングの目安になります。
これをチョーキング現象と言い、我々のような専門業者もお宅の外壁や屋根を診断するときには、
このチョーキング現象が起きていないかしっかりチェックしています!
チョーキング現象が起きている場合、塗膜の防水効果が低下しているサインなので、
それを放置してしまうと内側の外壁材にも影響が及んでしまうことがあります。
さらに塗膜の防水性が落ちてしまうことによって、カビやコケの発生原因になります。
特に日当たりの悪い場所は、注意してみて下さい。
他には、新築の時に比べて退色してしまっていたら、
塗膜の耐用年数が過ぎているので、見た目でも判断することが可能ですよ!
耐用年数を長持ちさせるコツ
高耐候の外壁塗料を使用する
フッ素塗料や無機塗料がオススメなんですが、ランクの高い塗料は耐用年数だけでなく、
費用の方も上がってくるので予算を決めて、範囲内での選定が出来るといいですね!
しかし、耐候性を考えると少なくともシリコン塗料以上を選ぶといいかと思います。
正しい外壁塗装の工事を行う
塗料の希釈量を守らない、塗布回数を正しく行わないという悪徳業者もいることがあります。
そうすると当然下地の処理不足により、塗膜がすぐに剥がれてしまいます。
その為、保証書など発行してくれる会社だと安心ですね。
長持ちには、信頼できる業者を選ぶことも大切になります。
正しい外壁塗料の選択
外壁塗装の前に専門家によって正しい診断を行ったかどうかもポイントになってきます。
外壁材や前回の外壁塗装に使用したものと、塗り替えに使用される塗料の相性が悪いこともあるんです。
悪い選択をしてしまうと20年持つと言われているフッ素塗料を使用して塗り替えても、
3年程度で剥がれてしまったり膨らんできてしまった…なんてことが起きることもあります。
高ランクの塗料を使用するだけではなく、正しい外壁塗装工事を行うことがとても大切になってきます。
【30年以上持つ塗料】などの謡い文句にのってしまい、失敗した!なんてことのないように注意してくださいね!!
外壁塗装は、皆様の大切なお家を長く持たせ、美しくみせる為に重要なことです。
ミセイホームでは診断だけでも行っております。
気になる方や、心配なことがある方はお気軽にご相談ください😚☝
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