外壁の汚れを放置してしまうと・・・ 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは！！
大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです！
今回は、外壁の汚れについてお伝えします！！
外壁の劣化や汚れが気になるという方、ぜひこの記事を参考にしてください！
目次
外壁の汚れとは？
ある程度築年数が経過すると、外壁の汚れが目立ってきたり、塗料が色褪せてしまって違う色に見えてしまいます。
このような症状は、すべて外壁の経年劣化になります。
経年劣化を直すためには外壁塗装工事が有効的な手段です！
外壁塗装で使用する塗料は、様々な性能を選ぶことができます。
汚れを防ぎたい場合、防汚性の高い塗料を選ぶことで外壁を長期間綺麗に保つことができます😁
外壁の汚れを放置すると…
美観の低下
外壁が汚れていると、建物全体の美観が損なわれて悪い印象を与えます。
公共施設や商業施設の場合は、ビジネスにまで悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
カビや・コケの発生
汚れが蓄積すると、外壁の表面に湿気が溜まりやすくなり、カビやコケの発生を促進します。
特に日当たりや風通しの悪い場所では、カビやコケが急速に広がってしまいます。
カビやコケはアレルギーや呼吸器系の問題など、健康にも悪影響を及ぼす可能性もあります。
劣化の進行
外壁の汚れを放置すると、建材そのものが劣化してしまいます。
木材の場合は、湿気を吸収して腐食しやすくなり、金属の場合、錆の発生を促して劣化を早める原因になります。
レンガやコンクリートなど他の素材でも、汚れの浸透によって表面が劣化し、剥離やひび割れが発生することもあります。
劣化してしまうと、建物の強度が下がってしまうので、耐久性の低下にもつながります。
メンテナンス費用の増加
汚れを放置するほど清掃や修繕が困難になるため、メンテナンス費用が増加します。
蓄積した汚れは、通常の清掃で取り除くことが難しく、専門的なクリーニングや修繕が必要となってしまいます。
また、劣化の進行具合によっては、外壁の一部や全体を修繕しなければならない可能性もあります。
定期的にメンテナンスを行っていれば避けられた、無駄なコストが発生してしまうのです。
防水性能の低下
外壁の汚れがひび割れなどの隙間に入り、防水層の効果を弱めると、雨水が建物内部に侵入しやすくなります。
これにより内部へのダメージだけでなく、室内のカビの発生などの問題が生じてしまいます。
木造建築の場合は、雨水の侵入が腐食を引き起こして、建物全体の耐久性を損なう恐れもあります。
建物の価値の低下
建物外観やメンテナンス状態が資産評価に大きく影響します。
外壁に汚れや劣化がある場合、買い手や借り手は不安を抱いてしまい、結果として市場価値が低下してしまいます。
特に賃貸物件では、収益に直結するため、定期的なメンテナンスがとても重要になります。
エネルギー効率の低下
汚れやカビが蓄積すると外壁の断熱性能が低下して、夏は熱く、冬は寒くなりやすいです。
これによって、冷暖房の効率が悪くなりエネルギー消費が増加します。
そうすると、コストが上がるだけでなく、環境にも悪影響を及ぼしてしまいます。
外壁の汚れの落とし方は？
外壁塗装を行う前は、必ず高圧洗浄をして外壁の汚れを落とします。
この高圧洗浄は、外壁塗装工事の中でも最も大切な作業になります！
高圧洗浄作業で、外壁に付着したカビ・コケ・埃などの汚れを削ぎ落として塗料の密着性を高めます。
しかし、外壁塗装の高圧洗浄作業を甘く見て、適当に行う業者も多いです…。
外壁塗装を行う際は、信頼できる業者にお願いしてくださいね🙆♀️
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