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【東海市】見落とさないで!コーキングの劣化! 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム

劣化症状塗装の豆知識 2023.03.17 (Fri) 更新

大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!

大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!

 

 

今回はサイディング外壁に用いられる、コーキングの劣化についてお伝えしていきます!

現在日本のお家の約7割がサイディング外壁と言われているので、

コーキングの劣化は絶対に見逃してはいけないサインなんです!

 

 

 

 

目次

コーキングの主な役割

補修が必要なコーキングの劣化サイン

大府市・東海市・東浦町の外壁塗装専門店ミセイホーム

 

 

 

コーキングの主な役割

コーキングは主に

『地震などの揺れによって外壁が傷むのを防ぐ(緩衝)』

『お家を雨から守る(防水)』の2つの役割を持っています。

では、どんな症状が見られたら劣化のサインなのかを解説していきましょう!!

 

補修が必要なコーキングの劣化サイン

これからご紹していく劣化サインがある場合は、メンテナンス時期と言えます!

見られる範囲で良いので、是非ご自宅のコーキングも確認してみてくださいね!!

 

表面にひび割れがある

コーキングが縮れてしまい、ひびが入っている状態です。

長期間紫外線を浴び続けていると、コーキングが硬くなってひび割れが発生します。

コーキングが硬化していると、本来の機能がかなり低下してしまいます。

そのため、早めのメンテナンスが必要です。

 

隙間が開いている

 

サイディングとの間に隙間ができてしまった状態です。

この劣化も紫外線によってコーキングが縮む事が原因です。

この状態のままだと、サイディングの断面に水が浸透してしまうので

サイディング自体を傷めることになってしまいます。

 

完全に破断している

コーキングのひび割れが進行してしまい、切れてしまった状態です。

ひび割れを放置すると、ひびが広がっていき、下地が見える状態にまでなります。

この状態になると、ここから内部に水を浸透させてしまいます。

紫外線がよく当たる面の外壁には起こりやすい劣化です。

 

コーキング自体が取れている

コーキングの劣化が進むと、最終的には簡単に取れてしまいます!

コーキングはゴムのような素材なので、輪ゴムの様に紫外線を浴び続けたらボロボロになります。

中の下地が丸見えなので、大量の雨水が外壁の内部にまではいってしまいます。

劣化はかなり進行していますので、早急にメンテナンスが必要です。

 

いかがでしたか?

以上のような主な4つの劣化症状を見つけたら、業者に相談してみましょう!!

 

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