【東海市】外壁塗装はいつ頃がいい?時期(年数)編! 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!
大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!
前回のブログでは、外壁塗装を行う季節についてお伝えしましたが
今回は、外壁塗装をするべき時期(年数)について書いていきます!
新築時または前回の塗装からどの程度年数が経ったら塗装する時期なのでしょうか!?
目次
外壁塗装をするべき時期(年数)
新築時や前回の塗装に使用した塗料で判断する
塗料のグレードごとに耐久年数は変わります。
よって塗装の検討時期も異なりますので下記の一覧からご自宅に合わせて確認してみましょう!
塗装を検討する時期
- アクリル・・・5年目
- ウレタン・・・8年目
- シリコン・・・10年目
- ラジカル・・・12年目
- フッ素・・・・15年目
- 無機・・・・・20年目
※耐久年数はあくまでも目安です。実際はお家によって早く塗替えが必要になる可能性もあります。
劣化状況から判断する
塗料の役割は美観の維持だけでなく、紫外線や雨水からお家を守ることです。
少し色褪せてきた程度なら、急いで塗装する必要はありませんが、
以下のような症状が見られたら、塗装を検討した方が良いサインです!!
チョーキング
外壁を手で触ると白い粉が付く現象です。塗膜の防水機能が無くなった状態です。
多少手に付く位ならまだ大丈夫ですが、手がかなり汚れる場合は早めに塗装をしましょう。
ひび割れ
ヘアークラックと呼ばれる、髪の毛ほどの細さのものならそれ程問題ないのですが、
大きなひび割れや横のひびが発生している場合は、塗装を検討した方が良いと思います!
特に横のひび割れがある場合は、雨水が内部まで侵入しやすいので注意しましょう。
サイディング目地シーリングのひび割れや痩せ
サイディング外壁のお家は、繋ぎ目にシーリングと呼ばれるパッキンのようなものが使われています。
ゴムのようなもので、紫外線の影響で硬化して劣化が進んでしまい、割れたり痩せたりしてきます。
塗装の剥がれや膨れ
剥がれや膨れに症状は、施工不良によって起きる場合もありますが、
ひび割ればどの劣化部分から内部に雨水が侵入し、湿気がたまって塗膜の剥がれや膨れが起きてしまいます。
早急に塗装をした方が良いでしょう!!
外壁塗装する時期や季節に悩んでいる方へ
外壁塗装する時期や季節選びに悩んでいる方は、築10年(前回塗装時から10年)のタイミングでまずは検討してみて下さい!
また、季節の希望も特にない場合には、春か秋がオススメです!
しかしこの時期は、塗装業界も繁忙期になるので、早めに施工予約が埋まってしまいます。
春か秋で希望工期に確実に施工したい方は、2,3か月前から業者探しを開始しましょう。
外壁塗装の工期や金額、生活への影響などを考えると、施工時期や季節を決めるのはかなり重要なことです。
優良業者ならば、一年中いつ塗装しても不具合などは起こりません!!
もし不具合が発生しても、保証によって無料で補修を行ってもらえるでしょう。
悪徳業者は、ベストシーズンの春や秋に塗装しても、手抜き工事されてすぐに不具合が起きてしまいます。。。
結論的には、塗装をするとき最も大切にしたいのは業者選びです!!
業者の選択さえ失敗しなければ、どんな時期や季節でも納得のいく工事になります!!
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