【東浦町】シーリング工事の工程 大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のミセイホームです！！
今回のブログでは、シーリング工事の工程をご紹介したいと思います！！
目次
シーリング工事【外壁塗装】
シーリング工事の主な目的は、雨漏りを防ぐための防水機能です。
しかし、新築時の外壁は塗装がされずシーリングがむきだしのになっていることが多く、紫外線により劣化します。
環境によっても異なりますが、紫外線等のダメージで約５年経過過した頃から
シーリングのひび割れや剥離、やせ等の劣化が始まるんです！！
劣化すると防水性や伸縮性が失われてしまい、雨漏りや外壁のひび割れに繋がってしまうので
シーリングにも定期的な点検が必須となります。
２つの工法【外壁塗装】
シーリング工事には、「打ち替え」と「打ち増し」の２つの工法があります。
打ち替え工事
既存のシーリングを撤去して、新しいシーリングを充填する施工
打ち増し工事
既存のシーリングの上から、新しいシーリングを足す施工
シーリング工事の主な工程【外壁塗装】
実際の打ち替え工事の施工事例をご紹介いたします！！
施工前
既存シーリング材撤去
カッターで切れ目を入れて、ペンチなどを使いで既存のシーリングを撤去します。
残ってしまっているとそこから痛んでくるので、取り切れずに残ったシーリング材も
カッターなどでしっかりとそぎ落としていきます。この手間がとても重要になります。
プライマー塗布
周りの外壁にシーリング材が付着して汚れるのを防止するために、マスキングテープを丁寧に貼ります。
その後プライマーという、シーリング材の密着性を高めるための塗料を塗布していきます。
シーリング材充填
専用のコーキングガンを使って、新たなシーリング材を充填していきます。
押さえ
目地に隙間なく密着させるために、ヘラでしっかりと抑え込みます。
施工後
一般的なシーリング材の耐久年数は、５～１０年程度なのですが、
最近ではオートンイクシードなどの耐久年数１５年以上のものが主流になってきています！！
少し高価ですが、外壁塗料の年数と合わせることで、次のメンテナンスが楽になるのでお勧めです。
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