【東浦町】外壁の材質について 大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム
大府市・東浦町・東海市の皆さん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のミセイホームです!!
今回は、外壁の材質についてご紹介していきたいと思います!
皆様のお家の外壁は、どのような材質でしょうか??
目次
木材【外壁塗装】
材木を丸太や製材した状態で外壁に使用します。
木の種類によっても違いますが、雨風の影響で腐食してしまうため、ほとんどが表面に防腐処理されています。
木材の外壁は他の材質に比べてこまめなメンテナンスが必要です。
モルタル【外壁塗装】
モルタルはセメントと砂を混ぜたもので、これを下地になる木材に左官してできた外壁の事を言います。
塗料の種類や、塗り方によって表面の模様や耐候性に違いがでます!
乾燥や振動によってひび割れが発生しやすく、それにより浸水しやすいため、早めの処置が必要です。
ALC(軽量気泡コンクリート)【外壁塗装】
工場で作られたALCパネルを現場で成型加工したものです!
表面はモルタルと同じく塗装してあるので、見分けが難しいです。
しかし、モルタルに比べて規則正しく目地があるのでそこで見分けがつくかと思います!
ALCは、水に弱く、吸収するとすぐに劣化して剥がれ等が発生します。一方で、断熱性が高いというメリットもあります。
窯業サイディング【外壁塗装】
現在の新築住宅において最も使用されている外壁材で、セメントと繊維質を混ぜ、板状に形成したものです。
単色から、多色刷りまで沢山の種類があります!
こちらも塗装済みの為、現場で切断加工して使用します。
表面に塗られた塗料や、使用コーキングによって耐候性は異なりますが、築10年程度で再塗装の時期になります!
金属サイディング【外壁塗装】
表面のアルミやスチールなどの金属を加工して、裏側にウレタンフォームを貼り付けたものです。
断熱効果が高いため倉庫などに使用したり、軽い為リフォームでも使用されていました。
技術が進化したことから、多色刷りや凹凸プレスが実現され、新築にも使用されるようになってきました!
金属サイディングは、表面の塗装が劣化してきたら再塗装が必要です!
その他(無機質系)【外壁塗装】
漆喰や土壁、それを焼いて固めたタイルやレンガの外壁素材自体、劣化はしません!
しかし雨風による浸食や振動によるひび割れからの浸水などで、構造が劣化するため、メンテナンスフリーではないです。
素材に適したメンテナンスが必要となります。
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