屋根形状別の雨漏りリスクは? 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!
屋根の形にはたくさんの種類がありますが、デザイン性だけでなくそれぞれにメリットとデメリットがあります。
お家の雨漏りリスクも屋根の形状によって異なるんです!
今回は屋根の形状別に、雨漏りリスクについてご紹介したいと思います。
目次
屋根の形状別雨漏りリスク
切妻屋根
切妻屋根は、屋根の形の中で雨漏りに最も強いと言われていて、多く使われる屋根形状です。
構造がとても単純なため、メンテナンスも比較的簡単なのでコストも安く済みます。
雨漏りの原因は、大棟と呼ばれる屋根の中心の最上部にある棟部分からです。
棟板金が強風によって飛ばされることが多く、日頃からメンテナンスを行うことが大切です。
寄棟屋根
切妻屋根と同じくオーソドックな形状です。
軒によって全面の外壁を覆われているため、しっかりと守られている事がメリットです。
雨漏りの原因は、かきあいと呼ぶ部分のY字の箇所からで、定期的なメンテナンスが必要です。
片流れ屋根
片流れ屋根は、おしゃれでモダンな印象で、デザイン性の高さから最近では人気の形状です。
しかし、屋根が一方向に向いている為、屋根に落ちる雨水の負担が雨樋の一点にだけかかってしまい、
オーバーフローや雨樋の破損が多い形状です。
また、横殴りの雨に弱くなっており、そこからの雨漏りが非常に多いです。
陸屋根
陸屋根は、平らな形状になっているので屋上として活用することもできます。
また、お家全体の外観がお洒落でデザイン性も高いため片流れ屋根と同様、人気の高い屋根形状です。
屋上として活用する場合は、ベランダの様に防水が施されています。
平らなため、雨水が留まり防水層や屋根の劣化を早めることや
軒やケラバが無く、外壁が雨水にさらされてしまう事から、雨漏りリスクが高い屋根形状です。
メンテナンスを定期的に行い、雨漏りリスクを減らしましょう!
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