雨樋の種類 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム
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外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!
雨樋は、降ってきた雨水が屋根やバルコニーに溜まらない様に
地上へ排出してくれる、とても大切な役割を持っています。
雨樋には素材や種類の違いがあり、地域によってもその気候に合った雨樋があるんです!
今回のブログでは、雨樋の種類についてご紹介したいと思います☔
目次
雨樋の種類【外壁塗装】
半円型
最も多く使われている形で、築20年以上のお家のほとんどがこの半円型です。
しかし、半受け皿部分の面積が小さい為、流水量があまり確保できないというデメリットがあり、
大雨が降ると、オーバーフロー(雨樋から水が溢れる)が起きてしまいます😥
ご自宅の雨樋が半円型の場合、破損したり外れてしまって修理を行う際に
角型の雨樋に付け替える事をお勧めします!!
角型
半円型に比べて角型の雨樋は、流水量を多く確保できます✨✨
大雨が降る事も多くなっていますので、近年では主流の型になっています。
また、ここ10年の期間でゲリラ豪雨が頻発していることから、オーバーフローを起こさないように
下記のような片側がせり上がっている雨樋も増えてきているようです!
特に雨の多い地域にお住いの方は角型の雨樋を使用すると良いでしょう😉
特殊型
北海道や東北などの雪が多い地域では、屋根の上の雪掻き作業が行われますが、
その際に雨樋に傷がついたり破損してしまわないように、特殊な形の雨樋が使用されています。
形状が複雑な事から丸型や角型に比べて、高価なものです💦
しかし、強風だけでも壊れたり外れたりする樋は、雪の重さには耐えられませんので
多少高価でも交換する回数と費用を考えれば、この特殊型の雨樋を備え付けておく事をオススメします!!
いかがでしたか?
高い位置にある雨樋はあまり気に留めないものなのですが、しっかりと考えて作られているんですね!
お家の雨樋を見直すきっかけになれば幸いです❤❤❤
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