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工事中の換気 大府市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店ミセイホーム

塗装の豆知識 2024.01.11 (Thu) 更新

大府市・東海市・東浦町の皆さん、こんにちは!!

大府市・東海市・東浦町の地域密着♪♪

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のミセイホームです!

 

 

外壁塗装工事中は、塗料などで汚れてはいけない部分に養生をします。

窓や室外機にも養生をするので、室内の換気が出来なくなったり、エアコンが使えず困ってしまいます!

外壁塗装工事中でも換気したい!という方もいらっしゃると思いますので

外壁塗装工事中の換気について詳しく書いていきたいと思います😋

 

 

目次

外壁塗装工事中の換気方法

外壁塗装工事中の換気の工夫

大府市、東海市、東浦町の外壁塗装専門店!ミセイホーム

 

 

外壁塗装工事中の換気方法

事前に施工業者に相談を!

外壁塗装工事が始まると、足場を組んで職人さんがそこを歩き回ります。すると、窓を開けるのに抵抗がありますよね。

また、塗料の種類によっては、臭いも強いので窓を開けると逆効果な気もします。

実際外壁塗装工事の間は、窓は開けない方が良いです!

しかし、どうしても窓を締め切っているのが嫌な方もいらっしゃるかと思います。

そこで、事前に相談しておくと、窓を開けられるように養生をしてくれることもあります。

足場との関係で、難しい箇所もありますが足場を組む前に相談すれば大体希望通りにしてもらえます。

 

換気扇を活用する

窓が開けられない場合でも、換気扇を回せれば換気は楽になりますよね!

現在一般的に、換気扇はいつでも回せるように養生されています。

しかし、業者によって養生方法は違うので、換気扇が使用できるのか事前に確認しておきましょう。

換気扇カバーも塗装する場合ですと、換気扇も使用できないので、換気扇の塗装スケジュールを打ち合わせしておくと良いですね

 

外壁塗装工事中の換気の工夫

有毒物質を避ける

換気が可能でも、気を付けなければならない事があります!

外壁塗装は、塗料の臭いだけでなく、シンナーなどから出る有毒物質があります。

これは、窓を閉めていても室内に入り込むので水性塗料を使用するのがオススメです。

油性塗料と比較すると、臭気や有毒物質が少なく済みますので臭いが気になる、アレルギー持ち、

赤ちゃんやお年寄りと同居されているといった場合、水性塗料にすると良いですね。

しかし、水性塗料より油性塗料の方が耐久性などの性能面では上なので、

油性塗料を使用したい場合は、工事期間中はお家から離れるといった対策をしてください!

換気できるタイミング

外壁塗装中でも、窓は開けられますが、臭気や有毒物質が発生する為、いつでも開けられるわけではありません。

足場の組立てや養生作業の日は、騒音だったりホコリが舞っていますので、窓は開けない方が良いです!

洗浄作業中も、窓を閉めておかなければ、家中が水浸しになってしまいます。

これらの作業に加え、塗料を3度塗り重ねなければいけないので、

塗装中はなるべく窓を開けずにいることが、自分自身や家族の為ではないでしょうか🙄

換気できる日は限られていますが、塗り始めていない面の窓などから出来るタイミングもあるかもしれません!

どうしても必要な場合は業者に確認を取ってからにしましょう!!

 

事前の相談や細かい連絡で、施工業者と連携を取って

お互いデメリットにならないように塗装工事を進められると良いですね❤❤

 

 

 

 

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