【大府市】中塗り→上塗りの重要性 大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム
大府市、東海市、東浦町の皆さん!こんにちは!
外壁塗装専門のミセイホームです!
外壁塗装工事の詳しい内容は一般的に知られていないので、一度塗ったら終わりと思う方も多いでしょう。
外壁塗装では基本的に、下塗り→中塗り→上塗りと三つの塗り工程があり、3回塗料を塗ります😉
では、その重要性を詳しくお伝えしていきます!!!
目次
悪徳業者に注意!【外壁塗装】
まず初めに注意からお伝えさせていただきます!!
最近増えているのが、下塗りや中塗りを抜いて、塗装を2回で終わらせてしまう業者です💦
信頼できる業者の中では、当たり前のように三度塗りが行われていて
それぞれの役割を理解していれば、そんな施工はありえません!!!
各工程全てに重要な役割があり、一つでも工程を省いてしまうのは
利益しか考えていない悪徳業者と言えますので、施工依頼は避けてください😥😥
中塗りと上塗りの役割【外壁塗装】
中塗りや上塗りは、下塗りの後に塗装する仕上げ材の事を言い、トップコートと呼ぶ業者もいます。
下塗り材には透明や白など色がついていないものが多い為、 中塗りと上塗りで色を付けます🎨
美観性
中塗りと上塗りに使用される塗料の成分には、色を出すための顔料が含まれています。
この顔料を調整して好みの色に仕上げていくことを、調色と言います。
お家の外壁を新築の様によみがえらせてくれるのが、中塗り・上塗りの役割で、
中塗りと上塗りには同じ塗料を使用しています!!
同じ塗料を塗り重ねる事で、色ムラやカスレ、下地が透けることを無くし、美しく仕上げるんです。
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用するため、下塗りが一回上塗りが二回といった工程になります。
耐久性
下塗りと中塗り・上塗りでは、機能が全く違っています。
中塗り・上塗りには耐久性がありますが下塗りには無いんです!
使用する塗料にもよりますが、大体5年~15年程度の耐久性があり
下塗りをしただけでは、効果は何も見込めません。
耐久性が高い=紫外線や雨風からお家を守る力が高いという事で、
耐久性が高ければ高いほど、長期間お家を守ってくれます✨
耐久性が低下してしまうと、太陽光や雨を弾く力が無くなってお家の素地を傷める原因になります。
この耐久性を保つ為には、塗料メーカーが指定する膜厚を確保しなくてはいけません。
しかし、一度に塗れる塗布量も定められているので、同じ塗料を二回塗り重ねる必要があるんです!
中塗りと上塗りをする事で、塗料本来の性能を発揮することが出来ます。
悪徳業者に騙されぬように役割をしっかり理解しておきましょう🤔🤔
👇👇👇次回のブログ
中塗り→上塗りの色変え【大府市の外壁塗装・屋根塗装専門店ミセイホーム】
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